【60点主義 v.s. 完璧主義】両者の考え方を知った上で、仕事へ活かすには?

60へぇとは?

仕事は60点でいいから早く終わらせなさい。といった言葉をよく聞きませんか?

確かに、60点であれば素早く終わらせることもできますし、周りの人の協力も得られやすく、途中で軌道修正も利きます。

しかし、時には60点主義 v.s. 完璧主義で仕事が進まないことも多々あるのではないでしょうか?

今回は、60点主義と完璧主義の両者の主張と、仕事への活かし方について紹介します。

60点主義の主張

Facebookで成功したマーク・ザッカーバーグが言ったとされる言葉です。(参考記事

Done is better than perfect.(完璧を目指すよりまず終わらせろ)

The greatest successes come from having the freedom to fail.(偉大な成功は 、失敗する自由から生まれる)

The biggest risk is not taking any risk.(最大のリスクは、リスクを取らないことだ)

とにかくやってみて、一定の成果を出す。そこから学習して完成度を高めていく方が効果的だし重要ということですね。

完璧主義の主張

京セラやKDDIを立ち上げて成功した稲盛和夫さんが言ったとされる言葉です。

立派な仕事は完璧主義から生まれる

ものづくりにおいては、99%までうまくいっていても、最後の1%ですべてがムダになることがあります。だから最初から最後まで100%を目指す取り組みがいつも要求されるそうです。

感度を研ぎ澄ます

機械が異常な音を出しているのに気づかない「感度」の悪さを厳しく注意したことがあるそうです。

また、ときには、「机も紙も四角なのですから、机の上の資料が斜めに置いてあると、私には奇妙な感じがしてなりません。それに違和感を覚えないような感度では、完璧な仕事はおろか、完璧な仕事とはどのようなものかを理解することもできないのではないでしょうか。」とのこと。

「ベスト」でなく「パーフェクト」を目指す

ベストという言葉は、他と比較してその中では最も良いという意味で、相対的な価値観です。しかし、パーフェクトは絶対的なもので、他がどうであれ、パーフェクトを超えるものは存在しない。「完璧主義」とは、「よりよい」ではなく、「これ以上なないもの」を目指し続けることです。とのこと。

60点主義、完璧主義の仕事への活かし方

仕事が遅い、間に合わない場合

あなた自身、もしくはあなたの周りで仕事が遅いなあと思うことはありませんか?
もしかするとこんなことを考えているのかもしれません。

  • 失敗するとマイナス評価をされるので慎重になる
    →失敗自体はマイナス評価しない。むしろ早期発見、低コストで検証できたことをプラス評価する。
  • 反対する人が多い状態で始めてしまうと、問題発生時に大変な目に合うので慎重になる
    →問題が発生しても何とかなる範囲で仕事を小さく区切って、情報共有の頻度を増やす。

このような場合は、不安を取り除いていくのが良いでしょう。
仕事の内容にもよりますが、新しく何かを始めようとするときは、基本的に分からないことだらけです。マーク・ザッカーバーグのように、早く始めた人が、成功しやすい時代ともいえます。

仕事の質が低い、途中で投げ出す場合

仕事が早い方がいいとは言ったけれど、適当すぎ
人の言ったことを考えもせず鵜呑みにするし、すぐに丸投げする人がいる。

100点のゴールを目指して60点ならいいのですが、60%×60%=36点の人がいる。

このような場合は、お互い最低限の条件を共有してから仕事したほうがよさそうです。

ポイント QCD:Quality(品質)Cost(費用)Delivery(納期)

まとめ

今回は、60点主義と完璧主義の両者の主張と、仕事への活かし方について紹介しました。

組織で働く場合、60点主義の考え方と完璧主義の考え方がぶつかることがあります。

あまりに不毛な働き方が続くと、ストレスになります。

大きな組織で身動きがとりずらいと感じた場合、ベンチャーなどで自分を試すのもいいかもしれません。そんな時は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

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